定例会 ギシギシ草むしり
2012/03/24
●日 時:3月24日(土)午後2時~5時
●天 気:晴れ、ときどき曇り
●内 容:清掃、草むしり、試運転、2012年活動計画、焚火、カフェテラス倶楽部
●参加者:9人
●清掃、草むしりと刈り払い機試運転
桜の開花が遅れています。寒くて春の空気を感じられません。だから辺りはまだ土色です。そんな中でホウレンソウのような草、ギシギシは立派に根を張っています。手で刈りましょう。草むしりですね。ところが、犬の落し物の気配(ウ〇〇のにおい)がします。ギシギシは好まれるみたいです。根こそぎ取り除くと土の中からミミズが出てきました。
桜並木の下はつくしの群生を発見! 川面ではコサギの群れが低空飛行。自然あふれる緑地帯であるわけです。
少しだけ刈り払い機を動かしてみました。小野さんが試運転してくれたところ、2台のうち1台は調子が悪いようです。修理かしら?
●新年度計画の打ち合わせ~5/12ウェディング、野外上映会、砂持加勢まつり
・5/12にポップラ通りで人前挙式が行われます。ポップラ・ウェディング♪ 若い2人を会場の草刈りで応援します。
・野外上映作品『ヒックとドラゴン』の趣旨を詰めました。「心の中の龍を育てよう」。ヒントは、ブータン国王の言葉です。
・砂持加勢まつりの「PPCの山車」は来春の「ひろしま菓子博2013」を視野に入れて、もみじまんじゅう、太田川ロール、スイーツイトカワなど「菓子」をテーマに制作します。
・ご縁をいただきまして、陸前高田市の奇跡の1本松と高田松原の物語を紙芝居にする企画を進めることになりました。
●焚火&焼きイモ&カフェテラス倶楽部
今年度最後の焼きイモです。やっぱり鳴門金時! そして現地調達の桜の枯れ枝に乗せて、上手に焼き上がりました。火の番は坪島さんです。
山﨑総支配人(カフェテラス倶楽部)のコーヒーとともにおいしくいただきました。
●桜はまだ…。例年より1週間以上遅れていると思います。広島の開花予想は4月に入ってからだそうです。
2012年のポップラ通りの桜、大勢の人波、ごった返し
長く冬と春がせめぎあい、なかなか暖かくなりませんでした。4月2日にようやくほころんだ桜、開花後も寒気がとどまり台風並みの強風が吹きあれ、4月になっても最高気温が3月上旬なんて日もありました。
でも桜前線はさっさと駆け抜けていきます。4月8日の日曜日には早くも満開の手前、枝の先までぽったりとピンク色の花を付けました。ポップラ通りは、おだやかな午後に多くの花見客でごった返しました。
ざっと1000人? いや2000人か?
昨年は3.11東日本大震災の直後とあって、お花見気分にひたれなかったから、今年の桜に託す思いが大きいのでは。日本人はなぜ、こんなに桜に引き寄せられるのでしょう…。